中伊豆について
愛らしいカエルを発見しました。
中伊豆です。
先日祖父の兄のお墓参りに行って来ました。
かわいい庭のあるお寺でした。
お線香は道中買ったのですが、ライターを忘れ、
大伯父のお墓はお寺の駐車場からすぐそこだと母が言うので、
車のタバコに火をつけるようの、、アレ(呼び方を知らないらしい)を使ってお線香に火をつけて、
ダッシュでお墓に行くことにしました。
父と私、両手に線香の束を握りお墓を探していると、
風で線香の火が松明のように燃え始めました。
火を吹き消しながら
「燃える–燃えるーー!!お墓どこーー!!」
と迷路のような墓地をかけまわりました。
線香の火がもう手に届かん勢いで焦る私と父。
「あれ、どこだっけ?あれ?ここら辺だったような・・うーん。通りすぎたかなぁ。」
と対照的にのん気な母。
切羽詰まった私は思い当たる墓石の名前を読み上げ始めました。
「おじさん、佐藤イエユキだったー??」
遠くにいる母にさけびました。
「ちがうわよ、シズオよー。あ、あったわー。」
と返答が返ってきて急ぎ母の元へ。
「え、これ佐藤イエユキだよ。」と大伯父の墓石を読んで
親が初めて私の勘違いに気づきました。
「佐藤家之墓(佐藤家の墓」→「佐藤イエユキ墓」と読んでいた私。
本当によくやっちゃう。この勘違い(/ー\*)
見つからないわけだ、いつまでも。
珍プレーで楽しく終わったお墓参りでしたが、
帰りの車で母が大好きな伯父を思い出して感傷的になっていたので、
”千の風になって”を歌ってやりました。
大伯父の家↓大伯母健在です。
か、かわいい。
田畑に囲まれたのどかな集落。
叔父がいつも買って来てくれるおいしいわさび漬けのお店↓
奇跡的にたどりつけました。
ナイス帰国子女♪
そうだったね。もう完全に時効かと思ってたよ!!帰国子女だった。なんでも許されるんだった!