水平線から日が昇る
伊豆半島が色づく瞬間、
太陽の光をうけ、
真っ黒な海がじょじょに青く染まっていきました。
まだ光の届かぬ場所は切り絵のように海におかれていきました。
今日は水平線に雲がなく、
海から昇る日の出を見ることができました。
大抵水平線に雲がかかってしまっているので、
今日のような日の出はめずらしいと思います。
無精者の私は室内から。
(左に見える島が大島
右に見えるのが三穂ケ崎)
ところで、お客さんからご指摘をうけました。
三穂ケ崎のシンボルツリーの一本松に名前をつけたらどうか。
このけなげな一本松、なんだか人のように見えませんか?
父は、ひざまずいて花束をお姫様にわたす王子様のようだ
母は、子犬が飼い主にピョンととびついているように見える
お客様はバイオリン弾きが演奏しているようだと。
他にはどんな風に見えますか?
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